Blogふなさきブログ

誕生日プレゼント的な、ちょっと喜び 

院長の舩崎です。

昨日はご紹介の通りワタシめの誕生日でした。

女性スタッフからは靴下、男性スタッフからは花のプレゼントをいただきました。あいがとさげもす(←鹿児島弁で「ありがとうございます」の意)

あとは、かつて何かを購入する際に仕方なく氏名年齢住所等を記入したいろいろな業者からの味も素っ気もありがたみもない完全自動お誕生日おめでとうねメール。
無いよりは嬉しいか?w

で、あと詳細は書けませんが、とある初心の患者様。
若い方で、最初はあまり会話が弾む感じでなく、口数も少ない。。。
歯ぐきが腫れて、痛みがあるというのが主訴。

レントゲンを撮ってみますと治療された歯の歯根部周囲に炎症像がありました。
治療の進め方をご説明したところ、急に明るくなられ、「抜かなくて良いのですね?」と。

状態はあまりよくはありませんが、まずは感染根管治療を行うべきで、そのことをお話ししたところ某歯科で、抜歯しなければならない。その後はインプラントをしなければならない。1本が¥50マンである。反対側も悪いので両方で¥100マン。というような話であったということです。

はい、また出ましたっ!
よくもまぁすぐに抜歯の話を持ち出し、1本50マン円也など話ができるものです! 
まぁ自費診療で、費用は医院が自由に設定できますので¥50マンでもなんの問題もないですが、何を根拠にそういう費用を持ち出すのでしょうね? 

兎にも角にもちゃんと根の治療をしましょう、とお話をしたその瞬間から患者さまのお顔も明るくなり、会話も弾んで行きました。
患者様は嬉しかったのだと思いますが、ワタシも嬉しかったです。

というお話しでした。