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Funasaki BLOG

フナサキ・ブログ

インプラント治療延期
2011/12/19
院長の舩崎です。

今日は診療終了後にインプラントオペを予定しておりましたが、患者さまに急用ができたとのことで、中止、延期になりました。中止・延期はめったにありませんが、インプラントは治療そのものは身体に与える外科的侵襲は軽微だとは言え、やはり慎重に取り組むべきものです。また一旦始めてしまいましたら、あとは一連の治療順に従ってどんどん進んでいきます。後になってこんなはずではなかった、というのはお互いに不幸なことにことに他なりません。やっぱりやって良かった、と思っていただけますようがんばります。
また治療に関するご説明は一般的なことと、そのかたに特異的なことをご説明は致します。が、患者さまがお聞きになられたいことは広範多岐に渡り、私どもでは把握しきれません。あとで聞いていないということも当然生じ得ますので、どんな細かいことでもご遠慮なくお尋ねください。時にインプラント治療は患者様との信頼の上に成り立つ治療なのです。

福岡歯科大インプラント科総会
2011/12/18
院長の舩崎です。

今日は福岡歯科大学のインプラント科の総会。
いつもセミナーは11時から始まるのですが、今日は1年の総まとめなので症例発表数も多く、開始は9時30分から。遅れないように平日よりも早く起きてタクシーで会場の百道浜にあるSRPビルに。早くも皆さん集まっておりました。

先陣は松浦先生から。先生は福岡歯科のサテライトに行かれるために来年からは城戸先生が教授になられるとか。存じ上げている先生がなられるので大変嬉しいです。で、ワタシの発表は午後からだったのですが、お昼ごはん?を食べたちょうど眠気が催してくる時間帯。しかしこの日のために温めていたケースを発表。低侵襲性インプラント治療はこうやるのだよ、と言うモノをかましましたっ!
ワタシにとってのケースプレというのは自分のレベルを客観的に図る手段なのです。井の中の蛙にならないための。

こういう時には良いこともある
2011/12/17
院長の舩崎です。

今日は福岡歯科大学インプラント科の総会の懇親会、明日が総会。と言う事で時間の関係上、ちょいと早めに診療を切り上げ、鹿児島空港に。どうやって言ったかはヒミツにしておりますが、懇親会に間に合うように福岡に到着しました、笑。で、懇親会も無事に終え、宿泊先のホテルに戻りました。が、懇親会の際に宿泊のことが話題に上り、今日の日はどこにも空きがなく、みんな困ったということでした。で、ワタシはいつも止まる系列ホテルを取ったと言ったらみんな驚いていました。実は今日、明日とエグザイル、K-pop、ユイのコンサートが軒並び開催されるということで、どこにも空きがなかったのです。ではナンでワタシがとれたのかとい言いますと、実はワタシもこの日はWebでこのホテルの空きを確認して見ましたら、すでに満室。で、電話をしたのですが、満室だとのこと。で、ここでワタシが脅迫したとか(笑)、特別なテクを駆使したということではなく、この系列のメンバーであることを伝えましたら、すぐに手配してもらえました。ただしこのメンバーを維持するためには年間何泊以上することが条件で、ワタシはこういう際に泊まりあぶれが無いよう、ひたすらこの系列ホテルを利用し続けているのです。まぁそういう企業戦略ではあるのですが、顧客にとっても利用しない手はないというものです。アリガタイことにこの日の宿泊で来年もこのメンバーの資格を維持できました。また来年もこの系列ホテルに浮気することなく忠誠を尽くすことになりそうです、笑。

忘年会
2011/12/16
院長の舩崎です。

2日続きですが、今日は当医院の忘年会。
最近は寒い日が続きますが、診療終了後、それぞれ会場に向かいます。網地氏の森永先生が開業されて以来、代わりの先生が不在のままですので、今年はワタシは一人で、学会参加もできるだけ診療を削らずにシコシコ頑張っておりましたが、結果スタッフと共に過ごす時間も長くなり、より職場における一体感が高まったような気がします。要はみんな一段と仲良くやっております。この仲良さは皆様を気持ち良くお迎えする際には必須の要件であり、最近は良い雰囲気でみなし事ができて、院長として非常にウレシイ限りです。日頃あまり診療以外の話をする機会がない歯科技工士君達とも今日は全く関係ない話題で大いに盛り上がりました。歯科診療はチームワークが欠かせない職業の筆頭のようなものだと考えています。その意味でも今日の忘年会は卑怯に有意義だったと思います。う〜ん、コレだったら来年また新年会もしないと...笑。

インプラント多数歯ケース
2011/12/15
院長の舩崎です。

本日は低侵襲性外科治療を提唱する我々スタディーグループMISの忘年会でした。が、開始時間が皆さんの集合の便を考え午後8時30分から。う〜ん、診療終了してちょいと時間が余るな?と考えたワタシはこの日もインプラントオペを入れちゃいました。今日は前歯部から右側大臼歯部まで抜歯をした上で5本インプラントを埋入し、さらには審美性確保のために暫間インプラントを埋入して、プロビジョナルという仮歯までを装着しようというオペ内容。開始時間まで1時間半ありますので、時間的には申し分ないです。逆にそれ以上はずっと開口して頂く患者様も溜まったものではありませんので、オペは長くて2時間を超えないようにしています。まぁ2時間も掛かるオペと言うのは埋入本数もさることながら、たいていは最後に仮歯を入れるというものが多いです。
今回も早速採血をしてソケットリフト用の骨補填材とします。最近は殆ど他のマテリアルを使うことはなく、ほぼ自己血だけで完遂しております。で、麻酔をするのですが、基本ワタシは術後の疼痛発現を遅らせるために麻酔の量はやや多めに行います。で、早速オペ開始。抜歯を済ませ、前歯部は歯肉を剥離しないフラップレス法。このために一応サージガイドという埋入部位を決定するためのマウスピースのようなものを予め準備してあります。あとマサージガイドの位置に埋入窩を形成しインプラントを埋入していくだけです臼歯部は骨厚が薄いので、小さくしにくを剥離してソケットリフトで埋入します。ところがこの患者様、ほぼ全部のインプラント埋入を終え、暫間インプラントを埋入しようという頃には麻酔が切れかかっているような気配。う〜ん、量的には問題ないと思っていましたが、効いている時間には個人差が大きいので、この方の場合はかなり切れるのが早い。で、ちょっと追加してさっさと済ませていきます。もともと咬合が十分でな方ため、仮歯が入るスペースが厳しかったのですが、コレは新しく咬合をちょっと挙上しながら付与していかなくてはなりません。どうにか時間内で収めることができました。終了間際にはご家族の方も来られていましたが、オペは無事に終了し、患者様が変えられたのを見届けて、ワタシはMIS忘年会会場に急ぎました。

インプラントケース〜骨がない場合
2011/12/14
院長の舩崎です。

今日もインプラントネタ。
インプラントは骨に埋入しますので、骨がないと困りますよね?笑。 しかし実際に骨の量が少ない〜ない、といケースは決して珍しくはなく、対応に苦慮することが少なくありません。では、どうするのか?もちろん骨が無いので骨をどうにかしないといけないのですが、ワタシの基本的な考え方は、骨を作る、のではなく、骨ができるようにすることなのです。骨を作るのはGBRなどと呼ばれ、特殊な膜を使ったり、自家骨や骨補填材なども併用して造骨を行なうのですが、無理?して作った骨の長期的な予後に関してはまだまだ良いという結果が出ていません。というか良くないというデータのほうが多いように思います。(ワタシが万遍なく調べたワケではありませんので念のため)
ですので、ワタシは骨ができるように持っていく方法を取っているのです。骨は条件が整うとある一定限度内で元の状態にまでは回復しようとしますので、これを手助けするような方法なんです。ですので、まず出来る場所が限られますが、これはインプラントを埋入する場所と大きく違いはありません。例えば歯を抜けばその部の骨には穴が開きますが、そこに骨を作るのはそんなに難しいことではありません。まは細い骨などで骨の幅が欲しい時は、骨の外側に骨を作るのではなく、骨に切れ込みを入れ、ちょっと開いて、この部に骨ができるようにします。つまりは外側ではなく、内側に骨を作るのです。方法を聞くと痛そうですが、まずほとんど痛むを伴う処置ではありません。もちろんそれなりの主義を習得していることが必要ですが。
これらの方法を単独または併用して行なうことにより、無理なく長期予知性が劣らない造骨を行なうことができるのです。もしも骨がなくてインプラントができないと言われた方は是非ご相談くださいね。

インプラント・インプラント・インプラント
2011/12/13
院長の舩崎です。

インプラントと重ねて書きましたが、ケースが連日無茶苦茶多いのではありません、笑。確かに10月11月は、それぞれ8ケース程度で、今年の中では少し少ない月でした。今月になってちょっとケースが出てきており、これに関しては素直に嬉しく思います。理由はやはり信頼くださってご依頼いただくからです。また経営的にもインプラントにより収益は経営上欠かすことができない診療科目になってきております。ただしずっと言い通していることですが、インプラント治療は歯科医院の経営のためにあるものでは決してありません。インプラント治療は無歯部の咬合機能回復のための1つに過ぎません。確かに現在では最も素晴らしい治療法ではありますが、治療の難易度や治療費、侵襲度、咬合による患者さまの生活の質の回復などなど歯科医が負わなくてはならない責任は非常に大きなものであると考えます。
ワタシは常に自問します。正しい選択を患者様にお勧めしたか?理想的な方法でオペができたか?少しでも御痛みなく術後を過ごしておられるか?少しでも早く咬合機能回復ができるか?などなど。一方スタッフを雇用しておりますと、当然給与を支払わなければなりません。優秀なスタッフの雇用や育成には費用もかかります。また優れた医療機器の中には信じられないくらい高価なものがあります。要は経営的なことまですべてに「正しく適切な」判断・決断が必要とされます。まさにインプラント・インプラント・インプラント....なのです。意識無意識のウチにもこの壁に常に突き当り、自問自答を繰り返す日々です。全ては患者さまのために。その信念で今日も診療に当たります。どんな些細な治療にでもです。

別れ
2011/12/12
院長の舩崎です。

おかげ様で開業して21年を超えましたが、この間患者さまといろいろな別れがあります。中にはご高齢でお亡くなりになられた方もいらっしゃいます。言葉が拙いですが、ある意味この別れは避けられません。
またずっとかかりつけ歯科医院としてお世話をさせていただいていても、患者さまのご事情で通院できなくなる場合があります。今日は1998年から13年間通院していただいた患者さまに当医院での最後の診療をさせて頂きました。長年務めていた職場をご退職を迎えられたことにより郷里に戻られるということだったのです。この患者さまは通院当初は当医院のお近くに住まれておりましたが、転居されて少々離れましたが、それでもずっと当院に通われていました。歯周病のメインテナンスをしつつ、年に2回、半年ごとの定期健診にも欠かさず通院して頂きました。歯周病は結構進行しておいででしたが熱心にお手入れをされて、今日までそれ以上歯を抜く事もなくお過ごしいただくことができました。少しはお役に立つことができこれは私どもにとってもウレシイことです。が、それもいよいよ最後。ちょっとしんみりしてお出でになりました。そして診療。そして終わり。今日で最後ということは元々分かっておりましたので、ご郷里近くの歯科医院をご紹介させていただきました。ワタシのライブオペなどにもご参加しておられるよく存じあげた素晴らしい先生で、安心して引き続きのメインテナンスをお願いすることができます。
いよいよ最後、これまでご来院くださったことへのお礼を申し上げ、お別れの言葉を述べました。患者さまの目にはうっすらとしたものが光っているように思えました。ある意味たかが歯科医院に通よっていただいただけのことですが、ここまで患者さまと心を通わせて診療させていただいたことをこの上なくしあわせに思います。まさに歯科医冥利に尽きるというものです。
これからも心が通った診療ができますようスタッフ一同頑張ります!

シロナCTセミナー
2011/12/11
長の舩崎です。

今日は輸入歯科医療機器メーカーシロナ主催のCT診査診断のセミナー。汐留の住友ビルの中で行なわれたのですが、それはそれは立派な施設で鹿児島にはこんなところはないですよね。講師はクレイトン大学の解剖学教室で教鞭をとるノートン先生。この先生がMacを使った講義をされるのがちょっとおかしかったです。こう書くと不謹慎なように思われるかもしれませんが、(実はMacファンの方はご存知かもしれませんが)ノートンと言うのは古くからMacユーザーに使われているセキュリティーソフトの代名詞的存在のものなんです。で、そのノートン先生の講義。2部構成になっており、1部が神経系、2部が骨の解剖とCT診査を関連づけたもので、特にトピカルであったりとかきをてらったものとかではありませんが、非常に基本的なもので、われわれは時に初心に返って確認しなければならないことなのです。
で、日頃あまり勉強する機会がないにも関わらず、インプラント等の外科には非常に重要な神経脈管関係の講義で、大変有意義に過ごさせていただきました。
また特筆すべきはこのようにわざわざ外国から講師を招聘しているにもかかわらず非常に受講料がリーズナブルで、広く学識を広めようとするシロナの良識が伺えもしました。この辺他のメーカーも是非も習って欲しいものです。

シロナCTセミナーin Tokyo
2011/12/10
院長の舩崎です。

本日土曜日は明日行われるシロナCTセミナーのために東亰にやって参りました。ちょっと贅沢とは思いましたが、腰を痛めておりJR、バスがキツイのでタクシーで移動しましたら、これが大不正解!地元?タクシー運転手も驚くほどの大渋滞。どっか首都高で事故があった模様です。仕方がありませんので予定の到着時間を過ぎて宿泊先のホテルへ。荷物を部屋に運んでもらうようにお願いして、柏田夫妻と合流して馴染みの鮨屋さんに。奥様の方は来週にでも生まれるという出産間際のお食事となりました、笑。ちょうどこの日は皆既月食の日でお行儀が悪いのですが、いくもの馴染みのお店ということで途中で箸休めをして、お店の外に出て月を眺めました。幸運にも東亰は空気が澄んでおり、かつまた雲も晴れてまたとない観月会となりました。まぁ何とも風流な!
楽しく食事をした後はホテルに戻って何をしたかといえば、柏田先生がインプラントの上顎洞で用いるハッチリーマという治療器具の講師をするというので、先生が作ったスライドを拝見。柏田先生たっての願いで一応エラそうにチェックさせて頂きました。聞く方の立場から聴かせる方の立場になりますといろいろ工夫しなければならないことも多く、結構大変なことなんです。また柏田先生のようにお若いうちから講師となるべく勉学されるのはご自身の診療を高める上で、非常に有意義なことです。
ワタシは明日は聞く方の立場で、ちょっと気が楽ですが、しっかり聞いて日常の診療に役立てていきたいと思います。

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