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埋伏智歯(親知らず)は経過観察をしていた方が良い

埋伏智歯(親知らず)は経過観察をしていた方が良い

院長の舩崎です。

特に最近の若い方は親知らずがちゃんと生えておらず、横向きに歯茎の中に潜っていることが少なくありません。
歯茎の中というのはつまりは顎骨の中ということですので、親知らずが潜っている位置(深さ)によって症状の出方が変わってくることもあります。
例えばかなり深いところに潜っており、親知らず全体が完全に顎骨の中に存在する場合は、外から菌の行き来がない分、症状はあまり出ないことが多いです。これと逆に少し浮き上がって歯冠(歯の頭)が歯肉から顔を出していると、この部から菌が侵入して親知らず特有の智歯周囲炎という症状を来すことがあります。

親知らずは多くの場合あまり存在することにメリットはなく、抜歯をした方が良い場合が多いと思います。
抜歯を行う歯科医師の側からしますと若いうちの方が顎の骨にも柔軟性があり、しかもあまりガッチリと根が噛んでいないことが多いので、抜きやすいかと思います。特に若い女性で妊娠を意識しているような場合は積極的に抜歯をした方が良いこともあります。

さらには抜かなくとも経過はきちんと確認していた方が良いです。今回親知らずが痛いと言ってこられた患者様のレントゲン写真を撮りましたら、親知らず周辺に大きな影がありました。改めてCTを撮影しましたら、親知ずを取り囲むように含歯性嚢胞という袋状のもので取り囲まれ、それに応じ顎骨も吸収し、薄く膨らんだようになっておりました。骨の吸収は顎の骨の神経が通る下歯槽管というところに達しており、抜歯操作の際に神経の損傷のリスクがありますので、現在治療を思案中というケースもあります。
いずれにしても親知らずは経過を観察して、状況によっては早期の抜歯が推奨されることもあるようです。

2019-02-06 08:52:43

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