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歯科用金属のありえない高騰!

歯科用金属のありえない高騰!

院長の舩崎です。

みなさまのお口の中にも銀歯が入っている方もおいででしょう。
その歯科用金属は保険治療であれば「12%金銀パラジウム合金」というのが使われているモノなのです。12%というのは全体の重量に占める金の重量で、12%は金が使われています。

歯科用金属は、私が学生時分には30gパッケージが一つ約6千円台であったのを記憶しています。私に友人歯科医もそう言っておりますので、間違いはないかと思いま。

で、それがありえないほどの高騰ということですので、さていくらでしょう?ということになるのですが、材料屋さんから仕入れる最近の歯科用合金の納入価格は30gパッケージで、一つの価格が5万円!に届こうという価格です! 
約7倍以上!まさに異常です。(金の価格もさることながらパラジウムの高騰が著しいです)

で、それを補填するような治療費であればよいのですが、大臼歯用の銀歯の点数は967点。これを10倍すると価格になりますので、9670円ということになります。ちなみに金属代が まだ6千円台であったころの点数は約600点くらいだったと記憶しています。もちろん全部が全部材料費ではないのですが、材料の金属は7倍以上に高騰したにもかかわらず、治療費の方は2倍にもなっておりません。

しかも納入価格には消費税が加算されますが、保険治療費は消費税はかかりません。これも結構キツイです。一応点数改定の際には消費税増税分も補填してあるとのことですが、あらゆる物品にかかり消費税をあるかないかわからないような点数をつけて補ったと言われても焼け石に水以外の何物でもありません。

補綴物と言って金属を使った被せ物の治療割合が多い当院では、金属の消費量も多く、結構深刻な問題であります。
よく材料費の高騰により製品価格の値上げを...など目にすることがありますが、材料費の高騰で、など言葉が当てはまらないほどの高騰ぶりです。保険は公定価格でありお国が決めるもので、医院ではどうしようもありません。皆様はおそらく金属冠装着時には高いとお感じになっておられるかと思いますが、ほぼない利益をさらに圧縮してやっているのが歯科の現状です。

2019-02-04 08:43:35

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