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外国人から言われているようでは

外国人から言われているようでは

院長の舩崎です。

電気自動車のテスラ、再使用型の商用ロケットのスペースX、そしてつい最近Twitterの買収をしたイーロン・マスクが7日に、日本の記録的な人口減に関して、このままでは日本という国は無くなる、とツイートしたそうです。

小学校?(中学か?)で習うのですが、国家の3要素というのがあり、それは領土・国民・主権です。このうち国民ということに関して言えば、強大な国家(←何も強大である必要は必ずしもないのですが)であるためには多くの国民が、つまりは人口が多いことが要件であると言えます。

本日はお叱りや、ご批判はさて置き、人口が多ければ良いというものではなく、働く世代の人口が多い方が当然国家としての国力があるということになりますので、高齢化社会を迎えるという日本は真剣に出生率を考えなくてはならない時が来ています。

これはどうかすると手遅れに近い感もあり、人口減に陥ると、出所率を上げる人数も減少しているので、相当子供の数が増えなければ、総人口の増加には結びつきません。
昭和の頃は女性は主婦として家業に専念する数が多かったようで、この世代は比較的子供を生み育てるのが困難ではなかったはずで、今では考えられないベビーブームなどという用語も使われました。人口減はすなわち女性の労働力も不可欠になり、傾向的に両親が働く家庭にとっては子供を持つことも事実ハードルは上がります。しかも日本は女性が働き、生み育てるという社会的環境も十分とは言えません。

実は結婚したカップルの子供を持つ傾向には変わりがない問データもあるので、結婚できない、しない人口も相当数増えてきているようで、もちろん産まない自由もあるので、産めと言われるのが苦痛という向きもあるでしょうが、政府もいま本腰を入れないと亡国の途を進んで行くように思います。
最近は歯科の話はなく、ほぼ政治・思想の話が多いのですが、歳をとった証拠でしょうか?w

2022-05-10 08:47:39

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