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智歯抜歯は

智歯抜歯は

院長の舩崎です。

当院は他院(特に矯正科)からの依頼を受けて、埋伏智歯の抜歯を行うことが多いのですが、抜歯をお受け人る御本人、お連れの親御さんの抜歯に対する認識というのはいつも少々軽い気がしています。

一応は「手術」の一種であり、大まかな術式を記載しますと、麻酔は通常の方法のもの(浸潤麻酔と言います)と、これでは十分に作用しませんので、対象の下歯槽神経という神経の下顎の入口付近の開口部を狙って伝達麻酔という麻酔をします。奏功してのち歯肉は切開剥離しますし、骨が被覆していれば被覆部分の骨削合や一部開削して取り出しやすいようにします(もちろん最小の範囲で) さらには骨の削除量を低減するために、歯体をカットし、切れ目が入ったところでヘーベルというマイナスドライバーのような器具を挿入してひねり、分割します。
分割して細かくなった歯の分割片を専用の器具で摘出して(場合により複数回)、最後は抗生剤のタブレットと止血、血餅保持のために止血剤を入れて縫合。

この間、患者様の状態や、下顎埋伏智歯であれば直下の下歯槽神経を損傷しないよう細心の注意を払って抜歯は行われますが、操作部位が御本人の耳の傍ですので、バキッという音や、加わる力はちょくでお感じになられることになります。

腫れや痛みが最小限で済むように操作は慎重に行いますが、抜歯の結果与える外科的侵襲はそう小さくはありませんので、状態や患者様の体質によりますが、腫れや痛みは出現し、生活も日常と制限されることもあります。

当院では、来院された当日に部活があるので、今日しかありません、などとかいう理由で、ご要望のあった日にするのですが、リスクがない治療ではありませんが、患者様とのその辺の理解・共有が今ひとつである点がいつも気になるところです。
 

2021-10-12 08:50:41

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