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院長の舩崎です。

今日もコロナ話題です。

本格的な冬を迎え、日本でも感染者数は日毎に増加し続けております。
特定の都市部や地方においては医療現場も逼迫の度合いが高まっており、変異株の出現なども考えますとここで一気に抑えていかないと、医療崩壊を来してしまうのは必至と言われております。

よくインフルエンザと比較されますが、指定感染症にされてしまった新型コロナは対策を取らなければならないことになっており、仮にまだ死者・重篤者数など深刻の度合いがインフルよりはまだ低いなど言う向きもありますが、全世界的に見ますと、コロナの猛威は相当なもので、グローバル社会にあっては全世界で終息しにことには、安心して過ごすことはできません。

こういうときはお国柄押さえ込みに成功している国もあるようですが、日本では私権の制限に関わることだと慎重意見がすぐに出てきますが、結局国民に要請するという優柔不断策で、いつも決定作を打ち出すことができず、結果経済にも医療にも負荷をかけ続けている気がします。こういうときは強硬策をと応じないといけないときではないかと思うこの頃です。
早くホッとして過ごしたいです。

2020-12-26 08:52:16

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