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歯科と投薬

歯科と投薬

院長の舩崎です。

今日の内容は歯科ではこんな薬を使います、という話ではなく、使える薬がどんどん制限されてきているという話です。

保険で投薬するには歯科に適応がある薬、つまりは歯科で使っても良いという薬しか使えません。
実は使えていたのに適応から外される、という薬剤もあり、これには大きく2つ理由があります。
一つは有効性がなかったもの、あるいは重篤な副作用が出たもの。これは分かりますよね。厳しい財政状況で、効果のない薬剤に貴重な財源を浪費できないということです。また当然副作用が出るものは使う側も怖いので、これも分かります。

ところが比較的有効性が確認されておきながら供給されなくなっていく薬剤もあります。
このような場合の理由は薬剤の承認申請の際の歯科の適応に市場性、つまり売上が期待できないという製薬会社の都合。
歯科のようにマーケットが小さいモノに、薬事承認のために莫大な費用がかけられないというもの。

処方する側の医師、歯科医師にとっては得意?な処方というのがあって、同じような効能でもこちらの方が有効性が高いとか、安全性が高いとか、そんな薬もあるのは確かです。

ところが最近になって歯科には薬店が出せないという薬が増えてきました。主には向精神薬などがそうなのですが、特に顎関節症などでは使うことがあり、これで結構効果を上げているものがあります。
その中には一部向精神薬といわれるものがあるのですが、これが以前、どこかのバカ医者が薬剤乱用者に横流しをしていた事件以来、取扱が厳しくなってくており、歯科はアカンとなっているようです。
歯科には供給できないというのは、非常に憤慨します。ちなみに麻薬も取扱いに免許を取れば扱うことは歯科でもできます。
もう少し柔軟性を持って厳格な運用を行わないと、歯科医ができることがどんどん制約されてしまいます。

2020-10-16 09:03:09

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