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ガン摘出後の開口部の閉鎖

ガン摘出後の開口部の閉鎖

院長の舩崎です。

先日おいでになった患者様が主訴は歯がグラグラするということで、レントゲンをお撮りしたところ、既に歯根周囲には骨もなく、抜歯をせざるを得ない状態でした。

で、よくよくお話をお伺いしましたら、かつてガン治療で摘出後に抜歯部位近くに穴が残っており、閉鎖もされたそうですが、結局また開口して、開いたまま残っている当状態でした。

ご依頼は抜歯でしたので、これだけすれば済むことだったのですが、残っている歯肉の状態が開いた穴を塞ぐのにまさにドンピシャの状態! 閉鎖は難易度が高く、成功することは困難ですが、この条件を生かさない手はありません。

通常は閉鎖する際は、開いた穴の周囲の粘膜を引き寄せて縫合する方法や、どこからか粘膜を採取して、穴のところにパッチのようにあてがう方法もあります。ところが今回は歯肉はひっついたものを使いますので、血液の供給があって、これ以上望ましいものはありません。

抜歯後の歯肉を成形してあてがえるように整えて(←ここが重要なポイントなのですが、詳細は割愛)、開いた穴のトリミングした部位に縫合しました。
やっておきながらですが、穴が大きく骨の裏打ちもないので、長期的な閉鎖は困難ですが、少なくとも穴が小さくでもなれば生活の質は向上しますので、今後は予後を見守りたいと思います。もちろん完全閉鎖を望みますが。。

2020-09-17 09:01:44

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